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2025年減量スリーブ手術シリーズ:栄養士のアドバイス (後編)

後編 - 栄養士のアドバイス


healthy foods

日本で胃スリーブ手術を保険で受けるためには、患者は最低でも6ヶ月間の待機期間を経て、その間にさまざまな検査を受け、病院の栄養士が定めたガイドラインに従う必要があります。


5回目の診察: 2024年10月2日: 栄養士


先日、栄養士との2回目の面談と体組成測定を受けてきました。食事に大きな変化はなく、1ヶ月で体重は約1kg減りましたが、意外なことに筋肉量が減少し、体脂肪率が増加してしまいました。食習慣は改善したはずなのに、なぜこうなったのかはよくわかりません。


測定結果をもとに、普段の食事内容について栄養士と話し合ったところ、以下のアドバイスをもらいました:


  • 炭水化物と脂肪を減らす: 料理にバターや油を使いすぎている傾向があるので、これを減らすことにします。

  • シリアルの摂取量を制限する: これまで、シリアルをプレーンヨーグルトとベリーと一緒に食べて、甘いお菓子の代わりにしていましたが、1回分以上食べてしまっていたため、その効果が薄れていました。

  • アルコールの摂取を減らす: 週に2〜5回飲んでいますが、手術前後に長期間アルコールを控える必要があるため、今から減らしておくことで順応しやすくなると思います。

栄養士からは、従来のカロリー計算ではなく、食事の写真を撮ってその記録をつけることを提案されました。以前は、カロリーや分量を記録するように言われていましたが、この方法は視覚的に食事を記録することで、カロリーや計量にとらわれないというアプローチです。


そのため、インスタに食事と体重の写真日記をつけていこうと思います。


診察費用: 約¥900



次回

次の診察は12月に予定されており、栄養士と外科医の両方と面談する予定です。その際に手術の日程について話し合う予定ですが、正直なところ、これまで費用に関する情報を誰も教えてくれないので、手術や入院費用がどれくらいかかるのか全く見当がつきません。12月の診察でその話が出ることを期待していますが、もし予想よりもかなり高額だった場合はとてもがっかりするでしょう。 今後2ヶ月は、健康的な選択をすることに集中しようと思います! 基本情報: 35歳、女性

HW: 100KG

CW: 94KG (-1KG)

GW: 58KG


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